January 8th, 2010 . Posted in Book, NET | No Comments »
よくお邪魔しているサイト、カイエでアンケートを実施してます。
アンケート企画として「あなたの好きなフィリップ・K・ディックの作品は?」という投票所を開設しました。投票期間は、2010年1月8日~5月5日で、1日1回投票できます。興味のある方は、ご協力をお願いいたします。
via: あなたの好きなフィリップ・K・ディックの作品は?:カイエ:So-net blog
こちらでは、以前に「あなたの好きな村上春樹の作品は?」というアンケートも実施しているのですが、結果はコチラです。僕の大好きな『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』が一位でびっくりしています。
ただ、一位もダントツではなく、18.5%ですね。
僕は、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』に一票入れました。
ハリソン・フォード主演のブレードランナーは原作とは随分違ったものですけど、こちらも大好きです。
ディックの作品は、僕の場合、梅雨の時期に読むとうまく感情移入出来る。
October 25th, 2009 . Posted in Book, Uncategorized | 6 Comments »
Tags: 稲垣足穂
今日、10月25日は愛する稲垣足穂の命日。
すっかり紙が茶色くなってしまった新潮文庫版『一千一秒物語』。
あぁそうだ、ここはBlack Comet Clubだったのだなぁと思う。
稲垣足穂
July 4th, 2009 . Posted in Book, GR Digital II | No Comments »
杉浦日向子の『江戸アルキ帖』と『杉浦日向子の食・道・楽』

江戸アルキ帖は、僕が本当に愛する本の中のひとつ。何度も買っているのだけれど、いつも誰かに貸してそのままになってしまう…。
設定は、時間旅行が免許制で実現している未来。その未来で「私」はずっとペーパートラベラーだったのだけれど、久しぶりに江戸に行ってみましたよという話。
ページをめくると右側のページに文章、左側のページに挿絵というかたち。
絵はいつもの日向子さんとは少し違った雰囲気です。
日向子さんが語られる時に、まるで江戸から来たようなというような言い回しをされることが多いのだけれど、この本を読むとまさに。本当はひそかにタイムマシンはできあがっていてひそかに行ってる人も居るんじゃなかろうかと思ってしまう。
そして、読んでいる方もなんだか自分も行ったことがあるんじゃなかろうかなんて気持ちになってしまうのだ。
ずっと昔、明治や大正はなぁんとなく懐かしい感じがするのに、江戸になるとそんな気持ちがわいてこないのはなんでだろう?なんて話をしたことが有るのだけれど、この本を読んでからは江戸もなんだか懐かしく思えるようになった。
杉浦日向子の食・道・楽は、今年出たばかりの文庫。
食べものや酒を中心としたエッセイ集。
巻末に写真家であり、日向子さんのお兄さんである鈴木雅也さんの文章が載っているのだけれど、それを読んでいたら、なんだか本当に居なくなってしまったのだということがあらためて感じられて悲しくなった。
通院の事や病気の事を書いたエッセイも載ってる。
巨大病院の外来という文章は、最近母親の通院で予約をしていながら3時間も待たされ、諸々で6時間なんて事も味わっているのでよくわかる。なんとかならんのかしらね、あのシステムは。ならんのだろうけれど…。待たされたあげくに医者の高飛車な発言についつい先日も声を荒げてしまったし…。
最後に日向子さんはこの文章をこうしめくくっている。
巨大病院への外来は、日帰り登山のような疲労と共に達成感が味わえます。とりあえず「予約再診」であるかぎりは差し迫った状態ではなく、とりあえず、通えるうちは「元気」なのです。
付き添いでもなかなかそうは思えないのよね…。日向子さんの笑顔を思い出した。
江戸アルキ帖 (新潮文庫) Amazon
杉浦日向子の食・道・楽 (新潮文庫) Amazon
May 8th, 2009 . Posted in Book, GR Digital II | 4 Comments »

鴨沢祐仁さんの『クシー君の発明』PARCO出版モノ。
ずいぶん前に蜻蛉玉作家のかなちゃんに教えてもらって、古本を探していたのだけれどやっとみつかった。
April 30th, 2009 . Posted in Book | No Comments »
レックス・ムンディ (集英社文庫)/荒俣宏

キリスト教ネタ満載であり、現在の状況(新インフルエンザ)とも重なる雰囲気も有り、なかなか興奮する一冊。
荒俣さんの小説を読むとき、サブテクストとして最適なのは荒俣さんの他の著作だといううまい作りになっている(笑)
レックス・ムンディを読む前に読んでおくと良い本
悪趣味の復権のために バッドテイスト―荒俣宏コレクション2 (集英社文庫)
風水先生レイラインを行く 神聖地相学世界編―荒俣宏コレクション2 (集英社文庫)
April 18th, 2009 . Posted in Book | No Comments »

知識人99人の死に方/荒俣宏
いかに生き、いかに逝ったか。戦後に亡くなった、知識人と呼ばれる方たちの死を99人分描いている。
同様の本に山田風太郎さんの人間臨終図鑑が有るが、比べると『知識人99人の死に方』の方が、人によっては詳しく描かれている。
人間臨終図鑑もそうなのだけれど、この手の本は、読むと疲れる。1日中一人の人間の一生を追った映画を観たような感じとでもいうのだろうか。
巻末の、戦後著名人怪死・変死一覧も興味深い。
知識人99人の死に方 (角川ソフィア文庫) Amazonへ
人間臨終図巻〈1〉 (徳間文庫) Amazonへ
April 15th, 2009 . Posted in Book, Movie | No Comments »

映画はみた。が、原作はなぜかずっと読んでいなかった。
しょっぱなサバの死ぬ場面。
サバが大島さんをじっとみつめる場面が出てきて。たまらなかった。
デネブが死んだ日、ずっと意識がないような感じだったのが耳元で名前を呼ぶと、はっとしたように首をもちあげ、しばらく僕の目をじっとみていた。
昔一緒に住んでいたシェルティーのクラリスが死ぬ前の晩、自分の寝床からずっと僕の顔をみていた。夜中になって、僕が自分の部屋に戻ろうとすると、ドアを閉めるまで僕をずっとみていた。
思い出しちゃったよ。
映画
犬童一心監督の映画は結構好きな映画が多いのだけれど、途中のなんだかわからんけど踊るみたいな場面はなんなんでしょ?(笑)いや、そういうのが好きなんだろうなぁとは思うけれど。
メゾン・ド・ヒミコのまた会う日までの踊りとかさ。
やっぱ、そういうのが好きってことだよね?
グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1) Amazonへ
April 14th, 2009 . Posted in Book | No Comments »

このシリーズが大好きだ。
主人公の八頭大はトレジャーハンター。
金にものを言わせすごい装置開発させる、大臣に電話をしてまずい事はもみ消す。古代の武術を習得し驚異的なアクションをこなす。当然武器全般に詳しく、魔術や呪術についても詳しい。
女性にももてまくりだ。
どんな困難もなんとかしちまう。なんとかしちまうのはわかっているのだけれど、おもしろく読んでしまうんだよなぁ。
久しぶりのシリーズ最新作。八頭大は相変わらずであったよ。
エイリアン蒼血魔城 (ソノラマ文庫) Amazonへ