柔らかくて切なくて優しい
predawnをおすすめしたいと思う。最近TOYOTA「T-Connect」のCMでも使われているので聴いたことが有る方も居ると思う。
最初に聴いたのは最初のミニアルバム『手の中の鳥』が出てすぐだったと思う。やわらかな声とやわらかなギターの音。
特に「Suddenly」が心に残った。
1stフルアルバムの A Golden Wheel 2ndフルアルバムのAbsenceと音の数が増えててAbsenceではバンド的な音作りを取り入れた曲も入っている。それでもやっぱりpredawnはpredawnで初期の頃と同じような心地よさを感じる。
predawnの音楽は英語の歌詞(理由は後で紹介するインタビューで語られている)なんだけれど、なぜか時々日本語に聴こえてる時がある。あれ?今なんて歌ってた?って日本語でね。多分わたしだけの事だとは思うのだけれど。
時々、ネットでpredawnを検索すると出て来るインタビューがうれしい。共感するようなところも多いし、新しい物の見方に導いてくれるような事もある。
いくつかリンクを貼っておくので是非読んでみて欲しい。そして聴いてみて欲しい。
手の中の鳥 が出た頃のインタビュー
A Golden Wheel が出た頃のインタビュー
Absenceが出た頃のインタビュー
このインタビュー記事の中でも触れられているけど、オフィシャルサイトに歌詞の日本語訳が載ってます。
[amazonjs asin="B003DV436K" locale="JP" title="手のなかの鳥"]