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  • 悪魔のような猫

    筑摩書房の文庫から出ているケルト系の物語が入っている本(汗)
    イエイツの『ケルト幻想物語』だと思うのだけれど…。

    ある漁師の家に黒猫があらわれて魚を食べまくる。

  • ラリー・アッサラームとの出逢い

    仙台で活躍する友人でありミュージシャン、ラリー・アッサラームとの出逢いはこんな感じであった。
    「な、な、なんだこれは?!」というのが最初の印象。なんだかわからないけど気持ちいいのだ。
    その後、一緒にライブをやったり、ラリーのセカンドアルバムのジャケットを描かせてもらったりしました。

  • T is for Tardigrades

    以前、Tシャツ用に作ったもの。クはクマムシのク。
    レイ・ブラッドベリの短編ウは宇宙船のウ(R is for Rocket)からいただきました。

  • Shambleau

    シャンブロウ。C・L・ムーアのノースウェスト・スミスシリーズに出てくる女性の姿をした人のようで人ではないもの。
    頭から生えたワーム状の触手(?)で相手の精気を吸い取ってしまう。
    その時吸い取られている方はどうやらとんでもなく気持ちが良いらしい。吸血鬼もそうですよね。

  • 幸せな死霊

    多分、人は死んでしまうと生きていた頃とは違う道理で存在しているのだろう。 私達が考えている幸せと奴らの幸せは違うのだ。